子どもの生命の保持を第一とし、平等に愛する。
子どもの人権を尊重し、個性の伸長を計る。
子どもの生命の保持及び情緒の安定を図り、健やかに成長し、その活動をより豊かにする。
「土」「砂」「水」など自然のものにしっかり触れて、身体全体で感覚を養っていきます。どろんこ遊びを存分にすることで、子どもなりの ストレスも解放できます。汚れることを嫌がっていては大事な感性が育ちにくくなります。
四季折々の自然に恵まれた中で、度々散歩を行うことで、自然との触れあい、体力の増進、道路交通のマナーなど自然と身に付いていきます。また、異年齢児との手をつないでのお出かけで、大きなお友だちが、年下の子をいたわり、気遣う思いやりの気持ちも育ちます。
園では、お絵かきをたくさん取り入れ、また、描いたもののお話をしっかり聞くことにより、子どもの表現力や、創造力、また、自分の思いを伝えるカを育てることにもなります。
設定した保育も大事ですが、子どもたちは毎日の遊びのなかで、「社会性のルール」や、お友だちへの「思いやり」などの感性は育ちます。まずは、「自分」というものをいかに出して楽しく園生活を過ごすことができるかを、寄り添って、援助して行きたいと思います。
月~土曜日 7:30~19:00
7:30~18:30
15:30~降園バスが回ります。通常のお迎えと違う方が迎えに来られるときはお知らせください。
月~土曜日
(標準保育)
18:30~19:00
利用料一日分(一人)100円(当日請求)。利用者は事前に申し込み用紙を提出してください。18:30をすぎる時は連絡してください。利用児には夕食に差し支えない程度のおやつを用意します。土曜日はバスは回りません。
月~土曜日
(短時間保育)
16:00~19:00
1時間毎に1人100円。土曜日はバスはまわりません。
毎朝午前9:00までには登園させてください。 (9:45より体操など主な活動が始まります。)
バス登園の方は、バスを待たせないようにしてください。
欠席、遅刻などの連絡は、必ず9:30までにお願いします。
乳幼児期は、何よりも保護者の方との関わりを最も望んでいる大事な時期です。お仕事がお休みの時はできるだけいっしょに過ごす時間をつくってあげてください。でも保護者の方もリフレッシュが必要なのもわかります。
園でお預かりした時は、一生懸命保育させていただきます。ので、お家のほうでも一生懸命関わってあげてください。
私たち保育士は、保育はできても親の愛情にはかなわないのです。
保育園に入園する必要はないけれど、どうしても子どもの面倒をみることができない場合に一時的に保育園を利用できること。(乳幼児のデイサービス的な機能をもった保育事業です)詳しくは、下記をご覧の上ご相談ください。